翻訳の仕事で使うパソコンは、ノートPCとパソコンのどちらがいいと思いますか?
今まで翻訳講座の受講生と話したかぎりでは、ノートPC派がかなり優勢のように思います。
キッチンなどで気軽に使えるし、喫茶店や旅行先などでも使えることが理由のようです。
私はというと、もともとデスクトップ派でした。
なぜかというと、デスクトップの方が安い値段で性能のいいPCを買えるし、メモリを増設するなどしてパワーアップが可能だからです。
それに、仕事は仕事部屋でするものと決めていたので、それ以外の場所でパソコンを使うことは考えていませんでした。
でも今は、ノートPCを使っています。
新しく買うときに、ある程度性能のいいものを買って、それを使い続けるという考えです。
ただし、ノートPCだと画面が小さいので見にくいし、生産性が落ちるし、そのうえ姿勢が悪くなって
健康に悪いという3拍子なので、ディスプレイを2台接続しています。
これなら、使い勝手はデスクトップと変わらないうえに、外出先で仕事をすることもできます。
ノートPCを使うときの健康被害については、以下の記事を読んでください。
→ノートパソコン使用時の姿勢を正して健康を守る最も簡単な方法
こんなふうに使うなら、ノートPCとデスクトップでは、ノートPCの方が使い勝手がいいように思います。
ただ、デスクトップの方が安いので、仕事は仕事部屋だけでする!と決めてしまうなら、デスクトップでもいいかと思います。