翻訳講座の受講生から、「トライアルを受けるときも申し送り書を付けた方がいいのか?」という質問をいただきました。
はい。トライアルでも、申し送りが必要と考えられることがあれば書いてください。
内容は、原文に間違いがある場合など、超重要なことだけに限定します。
用語リストについても、その文章のキーワードになるような超重要な用語で、かつ辞書に意味が載っていないものだけを記載します。
必ず、依頼主に伝えなければ問題になるような【超】重要なものだけを厳選してください。
そういったものが何もない場合は、申し送りは不要です。