レッスン10

概要

実務翻訳で英語から日本語に翻訳するときは、できるだけ原文に忠実に訳すのが基本です。

 

しかし、原文に忠実というのは、文法規則に必ず従わなければいけないということではありません。
文法規則は、文法学者が作った後付けの理論です。文法に従って訳すと日本語として不自然になる場合は、思い切って文法から外れて訳す必要があります。

 

今回は、英文でかなり頻繁に使われる表現の中から、文法規則に従って訳すと少し不自然になる表現を紹介します。ここで紹介する訳し方以外にも、訳し方はたくさんあります。「原文に忠実」でありながら、「文法規則にとらわれすぎない」ように、日本語らしい訳を考えください。

レッスン10記事一覧

レッスン10―1

このレッスンでは、「as well as」の訳し方、「for」の訳し方、について学びます。

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レッスン10―2

このレッスンでは、「before」の訳し方、「enable」の訳し方、訳文の表現力を伸ばすために、について学びます。

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