訳例では、2ページ19行目のprovide access toのaccessは訳されていません。質問Q&Aの解説などから、1単語ごとに訳をつけるわけではないこと、日本語として不自然でないようにとのことから、意図的に訳していないことがわかりました。でも、依頼した方から見ると訳抜けだと思われてしまいませんか?
原文の意味がしっかり伝わっていれば大丈夫です。気になるようであれば、申し送り書に書いておきましょう。
同様に、2ページ15行目のAs just one exampleも、訳例では「たとえば」とだけしか訳されておらず、あまりにシンプルで驚きました。これも訳抜けだと誤解されそうです。そうならないために、こういった訳のところはすべて翻訳コメントに書くのですか?翻訳コメントだらけになりそうですが。
これも原文の意味がしっかり伝わっていれば大丈夫です。気になるようであれば、申し送り書に書いておきましょう。
どの程度の意訳なら申し送りを書く必要がなく、どの程度なら書く必要があるかの判断は難しいところです。
コメントだらけになりそうなときは、重要度の低いものは書かなくてもいいと思います。