名詞や動詞を日本語に翻訳するとき、日本語に訳すべきか片仮名語に訳すべきかの判断に迷うことがあります。何を基準に日本語か片仮名語かを決めたらいいのでしょうか?講座の受講生からの質問にお答えしました。
「翻訳全般」の記事一覧(2 / 9ページ目)
特許翻訳の料金と需要が高いというのは本当か?
特許翻訳は、料金が高くて需要もあるという話を聞きます。また、テンプレートどおりに訳せばいいので簡単だと言う人もいます。本当でしょうか?そんなに簡単でもうかる仕事があるなら、どうして他の翻訳者は特許翻訳をしないのでしょう?その疑問にお答えします。
用語を正しく訳し分けて統一する方法
先に訳した単語と同じような意味を持つ単語が後から出てきたとき、同じ訳にならないように確認するには、どうすればいいでしょうか? その都度、前に戻って単語を確認するしかないでしょうか? どのような方法で翻訳されているのか教え・・・
「専門性の高い仕事」とは、どのような仕事のことでしょうか?
超短期翻訳メール講座(無料)の「本当に翻訳の仕事で収入を得る事ができるのか?」に「専門性の高い仕事」という言葉が出てきます。「専門性の高い仕事」とは、具体的には、どのような仕事のことですか?
片仮名語を使っていいか日本語に訳すべきかの判断
翻訳文で「アプローチ」や「アクセサリ」などの片仮名語を使ってもいいのでしょうか?それとも、すべて日本語に訳すべきでしょうか?判断の基準と、片仮名語がどれくらい普及しているかの調査法について説明します。
【翻訳】訳語の選び方
英単語を辞書で調べると、ほとんどの場合、複数の日本語訳が載っています。 そんなとき、どの訳語を選べばいいのか迷うことがあります。 迷ったときは、以下のように選ぶとハズレを選ぶ可能性が低くなります。 例)The user ・・・
読点の使い方※翻訳者が知っておくべき最低限のルール
読点の使い方について、翻訳者が知っておくべき最低限のことをお伝えします。 それは、読点を使わなくても誤解されたり読みにくくなったりしない箇所には、読点は不要ということです。 読点を使わずに長々と文を書くと、読者は付かれて・・・
文章力をつけるには?翻訳スキルアップに役に立つ勉強法2点
最近、気づいたのですが、私には日本語力がないのではと・・・。間違った日本語を見ても、気づきません。正しい日本語を使えるようになるために、文章力をつけるには、どの様に勉強したらいいのでしょうか?