日本語訳を見たら英語原文が分かるくらいがいいとも言われています。もちろん、直訳がいいというのではなく、自然な日本語文を作りながら、原文を忠実に訳すという意味です。映画の字幕などなら、かなり意訳してもストーリーに影響しなければ問題ありませんが、ビジネス文書や技術文書では、少しの違いが大きな誤解を生む可能性があります。
「翻訳全般」の記事一覧(3 / 9ページ目)
ニュース記事で「Tokyo」や「Washington」の訳し方
ニュース記事の翻訳で「Tokyo」や「Washington」などと原文に書かれているけれど、東京やワシントンといった地名を意味するものではないときがあります。こういうときは「東京」や「ワシントン」などと訳してもいいのでしょうか?
翻訳の仕事を始めるまでにどれくらいの期間がかかるか?
翻訳基礎講座を受けた場合、翻訳の仕事を始めるまでにどれくらいの期間がかかるか聞かれることがあります。 翻訳の仕事を始めるまでにどれくらいの期間がかかるかは、以下の影響を大きく受けます。 現在の英語力 現在の日本語力 専門・・・
訳抜けを避けて訳すための文の区切り方
翻訳基礎講座の受講生さんからいただいた質問に解答しました。 昨日YouTubeで訳抜けしない方法の動画を見させていただきました。 主語、述語の固まりを訳するのしかわからないのですが固まりを見分ける方法はありますか? 英文・・・
翻訳基礎講座が一通り終わった後の勉強は?
講座が終わり、トライアルを受けるにも、私にはその実力はまだないと思いました。専門分野にした契約書やその他の翻訳の勉強を続けようにも、この後何をどのように勉強したらよいのか、わからなく数週間ボーッと過ごしています。今、私が進めた方がいい学習はなんだと思われますか?
正しい日本語の語彙、表現方法をどうしたら身につけることができるのか
先日、正しい日本語を身につけるべきとのご指導がありました。日本語の語彙力のなさや誤って覚えているなど、私は正しい日本語を理解していないようです。正しい日本語の語彙、表現方法をどうしたら身につけることができるのか、ご指示頂けませんでしょうか?