わたしのパソコン操作ミスや読み込みミスとかでなければ、この文(課題3)は、変なところに改行が2カ所(2ページ18行、28行のところ)あって、間違って改行が入っているんだろうなとは思いましたが、原文で改行が入っているんだから、それを崩さないように訳さないと、と思って無理矢理訳したところ、やはり中途半端な終わり方になっているのはダメとご指摘をいただきました。

 

文の途中に変な明らかに改行が入っている場合に、文を無視して改行を優先してはいけません。

あくまで、文を優先してください。

お手本の訳例の場合、まったく改行など関係なく普通に訳してありましたが、それにつける翻訳コメントには、この改行の部分について何と書いているのですか?

 

2ページ18行と28行にあるような改行は、誰が見ても間違いということが明かなので、特に書く必要はありません。

申し送り書に書くべきことは、取り引き先の担当者が見たときに「どうしてこの文は、こんなふうに訳されているのだろう?」と疑問に思うようなことに絞りましょう。

もし申し送りに書くとしたら、「2ページ18行と28行に改行がありますが、誤りと判断して改行は無視して約しました」のように書きます。