お世話になっております。以前、翻訳会社のトライアルを、試しにどんなものなのだろう?と受けたことがあります。その際、IT、法律・契約書、金融など、分野が分かれていました。残念ながら、私には精通する分野がありません。ITは、本当にちんぷんかんぷんです。パソコンも使えなく、やっと文字を打つぐらいです。現在一回目の課題に泣きそうです(笑)

そこでお聞きしたいのが、現場ではどのような分野が一番多いのか?ということと、最低限IT分野を知るに当たり、ご存じの本がありましたら、教えて頂けないでしょうか?

また、みなさんどのようにして自分の分野を決めるのですか?現在はなんとなく、嫌いじゃないなと思い、契約書を勉強していますが、一からのスタートで、基本的知識のない私ができるものなのでしょうか?

長くなりまして申し訳ありません。宜しくお願いします。

 

まず、パソコンを使いこなすことは必須条件ですので、講座で勉強している間に十分に慣れるようしましょう。

現場ではどのような分野が一番多いのか

 

現場とはどこのことでしょうか?翻訳会社によって得意分野・取り扱い分野は違いますし、どの分野を多く扱っているかも違います。

どのような分野が多いのかは、各翻訳会社に質問していかなければ分かりません。

最低限IT分野を知るに当たり、ご存じの本がありましたら、教えて頂けないでしょうか?

 

IT分野を専門として選ぶということでしょうか?それなら「基本情報技術者」という試験の勉強用の書籍をおすすめします。書店にたくさんあるので、分かりやすい本を選んでください。

詳しい勉強方法は、レッスン5で説明しています。

現在はなんとなく、嫌いじゃないなと思い、契約書を勉強していますが、一からのスタートで、基本的知識のない私ができるものなのでしょうか?

 

まずは、専門としてIT分野を選ぶのか、契約書の翻訳をしたいのかを決めてください。両方とも何となく勉強しても何も身に付きません。集中して勉強すれば一からのスタートでも大丈夫です。