定年後の仕事は在宅翻訳がおすすめの5つの理由
ツイートこのコンテンツは、10年以上の経験を持つ現役のプロ翻訳者であるアキラが、翻訳の仕事についてきるだけ分かりやすく説明するメディアです。
在宅で翻訳の仕事をする人には、いろいろなタイプの人がいらっしゃいます。
ざっと例をあげると、
- 家事や子育ての空き時間を活用して仕事をしたい主婦
- 週末に仕事をして副収入が欲しい会社員
- 定年後にマイペースで仕事をしたい方
- バリバリに本業で翻訳をする人
などです。
実は、翻訳講座について私にメールをくださる方には、3番の「定年後の仕事として翻訳をしたい」という方もけっこういらっしゃいます。
年齢的に、翻訳の学習についていけるかどうか心配されている方が多いのですが、私の答えは、いつも「やる気があれば大丈夫」ということです。
というのは、私は翻訳スクールに行って3人の師匠から翻訳を学んだのですが、そのうちの1人は主婦翻訳者で、残りの2人は定年後に翻訳者になった人だからです。
それも、もともと英語を話したり読み書きしたりできたわけではなく、定年が近づいてから英語を勉強して翻訳者になられました。
そして、縁側でノンビリしていてもいい年齢なのに、今でもバリバリにフルタイムで翻訳をされています。
定年後の仕事に在宅翻訳がおすすめの理由
定年後の仕事に在宅翻訳がおすすめの理由は、以下のとおりです。
- 年金に加えて収入を得ることができる。
- できる分だけ仕事を受注して、自分のペースでできる。
- 現役時代に身に付けた専門知識を活用することができる。
- 頭を使うので認知症の予防になる。
- ヤリガイがある。
年金を受け取ってノンビリしていてもいい年齢でも翻訳の仕事をする人が多いのは、やはりヤリガイがあるからではないでしょうか?
定年後の仕事として翻訳に興味が出てきたら、以下のページで翻訳メール講座にお申し込みください。
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